吃音を克服する講座「明鏡止水」3回目|吃音と認知脳の関係性とは?

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こんにちは。

吃音を克服するための講座「明鏡止水」の3回目をはじめて行きます。

 

前回は、心には3つの状態があるとお話しました。

フロー状態・ノンフロー状態・ニュートラルですね。

 

・前回の2回目を復習するには↓から

⇒ 吃音を克服する講座「明鏡止水」2回目|3つの心の状態とは?

 

 

 

で、

そもそもなぜ、僕らの心には状態が存在してしまうのか。

その秘密を今回お話していきます。

 

 

結論から言いますと、僕らの脳の中に「認知(にんち)」という機能があります。

 

「ん?認知ってなに?」と思われるかもしれません。

 

では、認知症って言葉知っていますか?

 

 

認知症と聞くと普段よく聞く言葉ですよね。

よく、おじいさんやおばあさんに出てしまう症状ですよね。

その認知です。

 

 

で、その認知の機能が「僕らの心に状態を存在させてしまう」のです。

 

認知の機能とは?

では、認知にはどんな機能があるのか?

実は機能というよりは役割なんですが、

 

 

認知の機能は、常に自分の外側の世界と接点をとっています。

外側の世界というと分かりにくいかもしれませんが、

自分以外のことすべてです。

 

具体的には、出来事・環境・人間関係といった

自分の身の周りのことを指します。

 

 

自分の身の周りのことで起こった出来事や

何らかの変化・人間関係を認知機能である認知脳が察知します。

 

 

 

なぜ、認知脳がこれらのことを察知するかと言いますと、

認知脳は僕らの「行動」を決める司令塔だからです。

 

えば、横断歩道がない道路を横切ろうとするとき、

横から車が飛び出してきたらどうしますか?

 

その場で止まるか、走って渡りますよね。

 

 

なぜなら、車と接触したら「痛い」「死ぬかもしれない」

という認知機能が働くからです。

 

もしくは、横断歩道ではないから「道路を横切る自分が悪い」

という認知が働くかもしれません。

 

これらは、別に意識していないはずです。

体が勝手に動くと思います。

 

 

こういう普段何気ないことが数えきれないほどあります。

常に認知機能によって「行動の決定」がされています。

 

僕らが生きる上で、社会生活をスムーズに過ごせるように

外側に起こったことを自分なりに処理し対応しようとします。

 

 

「この場合は、こう対処するべきだ」

「こう言われたら、こう思う」

 

僕ら人間の五感が、あらゆる外側の情報を仕入れて

認知脳まで情報を送り届けます。

 

 

五感とは、

目で見たり、手で触ったり、味を確かめたり、

音を聞いたり、匂いを感じたり、ですね。

 

 

その情報を認知脳が自動的に処理し

「この時は、こうするべきだ」と行動に促すんですね。

 

 

この認知という機能が活発に動けば動くほど

人間関係がスムーズに行きやすくなります。

 

無意識によい人間関係を築こうとしてくれるからです。

 

 

逆に認知機能が落ちていると

KYな感じに映ってしまうのです。

 

えば、複数人で同じ仕事をしているとき

上司や同僚とチームを組んでやる仕事、という情報がスムーズに認知されないと

 

「え?何してるの?勝手にやらないでよ」とか

「お前、今はこっちをやるべきだろう」など

 

みんなと連携をとってスムーズに仕事ができず

上司・同僚からクレームがくるということです。

これがKY(空気読めない)状態です。

 

 

なので、

認知脳は人間社会には切っても切れないというか

絶対必要な欠かせないモノです。

 

 

認知脳は、僕らが生きている間休むことなく働き続けます。

そういうことから、僕らが生きる上で認知脳は欠かせないのです。

 

 

ですが、

 

 

一方、認知脳は人間ならではの厄介ごとの側面もあります。

 

 

認知脳が起こす「意味づけ」とは?

その人間であるがための厄介ごとが「意味づけ」になります。

意味づけとは、何かに勝手に自分なりの意味をつけてしまうということです。

 

 

えば、

もし雨が降ったらあなたはどう感じますか?

気持ちがブルーになりませんか。

 

天気予報で明日が雨なら

「はぁ、明日は雨か~。なんかイヤだな」

と勝手に自分の感情がネガティブになりますよね。

 

 

でも、この雨自体には善悪はありません。

ブルーな気分の雨は降ってきませんよね。

 

ただ、空から水の粒が降ってくるだけですよね。

「雨」という出来事があるだけです。

 

 

それを僕らの認知脳が勝手にネガティブに解釈し

ブルーな気分になってしまうのです。

 

その「ネガティブな意味づけ」を吃音にフォーカスしてお話します。

 

 

まず、僕らは進化の過程で「言葉」というものが発達しました。

他の動物とは違って人間は言葉を自由に操ります。

 

 

言葉があるから、僕ら人間は他人との意思疎通がスムーズになり

今の人間社会を形成しているんですね。

 

 

でも、

他人との意思疎通がスムーズにできる「言葉」がうまく発声できないのが、

僕ら吃音者が辛いところでもありますよね。

 

 

で、

 

この言葉があるおかげで、

いろんな出来事や環境の変化、

人付き合いの中で

 

言葉に対して上手に「意味づけ」をして

いろんな行動をとってきたのです。

 

 

でも、吃音があるがゆえに、

僕らはネガティブに意味づけしてしまうということです。

 

「どもることは悪いこと」

「どもってしまうと恥ずかしい目に合う」

 

このネガティブな意味づけに僕らは振り回されています。

 

 

 

では、なぜネガティブな意味づけをしてしまうのでしょうか?

ネガティブな意味づけをしてしまう理由

先ほどの雨の例でお話します。

 

雨が降ってブルーになってしまうわけは、

おそらく誰でも経験があると思いますが、子供時代に多く経験したことがあると思います。

それは、雨で服がずぶ濡れになった経験です。

 

雨で服がずぶ濡れになったことを思い出してください。

または、想像してみてください。

 

  • 洋服がビショビショで肌にまとわりついて気持ち悪いし、
  • 服も乾かさなければいけないし
  • もし風邪を引いたらどうしよう

こんなイヤな気持ちになりますよね。

 

 

今は医療が身近にあるからいいですが、

もし原始時代に健康を害したら生命の危機に瀕するかもしれません。

 

 

本能はそんな心配をしてくれています。

本能には原始時代の名残が色濃く残っています。

 

 

で、

 

この昔の経験を本能や脳は覚えていて、

雨が降るとブルーな気分になってしまうんです。

 

 

他にも、

  • ムカつく同僚や上司
  • イヤな出来事や怖かったこと
  • 嬉しかったこと楽しかったこと

すべては同じ原理です。

 

 

この昔の記憶だったり、

みんなそう思っていると感じているから、

それらに影響されてしまうんです。

 

 

これを吃音で例えると、

 

 

人前で盛大にどもった経験があって、

死ぬほど恥ずかしい思いをした。

という、経験があったとします。(99%の人は経験しているでしょう)

 

 

でも、僕らは人前で盛大にどもったとしても、

「どもること」自体は善悪はありません。

 

 

ただ、「どもった」という出来事があっただけです。

 

 

これを僕らの記憶が「どもりは絶対の悪」と

認識していますので、

 

「どもり=悪」

 

という公式をもってしまいます。

 

 

すると、また人前で話す機会があると

昔の記憶が自動的にフィードバックされ

不安や恐怖に支配されてしまいます。

 

不安や恐怖といった心の状態がノンフロー状態です。

 

心がノンフロー状態になると

筋肉が硬直し、体に余計な力が入ってしまいます。(喉がガチッとなりますよね)

そのため、どもる結果になってしまいます。

 

 

きっと、苦手な人の前や何かの場面や特定の言葉

どもってしまうことも多くあると思います。

 

 

自分の名前や会社名・学校名・地域名

あいさつやお礼など

頻繁に使う言葉にこそ吃音が出てしまいます。

 

 

その原因は過去の出来事を覚えている認知脳の仕業です。

(昔の失敗をフラッシュバックしてしまうので)

 

でも、認知脳は人間には必要な機能ですよね。

認知がないと認知症になってしまうので。

 

 

は、このまま僕らは、

認知脳に支配され続けるしかないのでしょうか。

吃音で苦しむしかないのでしょうか。

 

 

大丈夫です。

安心して下さい。

解決方法はあります。

 

 

その答えは、次回お話しますね。

⇒ 吃音を克服する講座「明鏡止水」4回目|心の変化に気づく!

 

 

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